「救心」について
変わらぬパッケージに込められた想い
変わらない『救心』のパッケージ
「救心」のパッケージは、発売当初から基調デザインは変えていません。変わっていないのは、先人の残してくれた素晴らしい遺産でもある伝統薬 救心の処方を変えたくないという、救心製薬の気持ちの現れでもあります。周りを囲っている雷文(らいもん)、左下隅にある鼎(かなえ)、そしてキャッチフレーズという組み合わせです。まず、雷文ですが、これは稲妻を図案化したもので、中国で紀元前から使われている文様で、天の意志をあらわすものとして崇められてきました。また、鼎は、もともとは食べ物を煮るのに使った三本脚の金属器ですが、中国皇帝の帝位の象徴とされていたものです。
- 昭和8年以前 救心本舗・堀博愛薬房時代
貴重動物臓器薬 高貴皇漢 臓器薬『救心』 - 昭和8〜24年 救心本舗・救心製薬所時代
貴重動物臓器薬 高貴皇漢 臓器薬『救心』 - 昭和25〜34年 救心製薬
貴重動物臓器薬 高貴皇漢 臓器薬『救心』 - 昭和35〜48年 救心製薬
貴重動物臓器薬配合 皇漢煉成 心臓薬『救心』 - 昭和48〜49年 救心製薬
心臓薬 和漢煉成 動植物生薬配合『救心』 - 昭和49〜平成21年 救心製薬
精選動植物生薬配合 和漢煉成 生薬強心剤『救心』 - 平成21年〜平成27年5月 救心製薬
生薬強心剤『救心』 - 平成27年6月〜 救心製薬
生薬製剤『救心』